そもそも・・・敷ふとんの役割って？

人が一番深い睡眠が得られるのは、基本的に上向き寝（仰向き）の寝姿勢です。
そして敷ふとんは、保温性はもちろんのこと、一晩コップいっぱいほどかくという、寝ているときの汗を吸収し発散する力、吸湿性・発散性が必要です。

これらの条件が整わないと上向きで寝て深い眠りを得ることができません。

重力により寝汗の7割は敷きふとんに吸収されますが、その湿気を逃さないと背中が「不快」となり不必要な寝返りを繰り返すことに・・・。

また敷きふとんにはしっかり体を支える支持性も求められますが、硬すぎてもやわらかすぎても駄目なんです。

• 敷きふとんが硬すぎると・・・
  体が圧迫されて血流を妨げ、不要な寝返りが増えます。また腰椎のカーブにスキマができて、腰も周辺の筋肉が緊張、体が休まりません・・・。
• やわらかすぎると・・・
  腰が沈み込んで無理な体勢で寝ることになり、腰痛の原因にもなることもあります。
  また、寝返りを打つのにも大きな負担がかかってしまいます。
  さらに、体が沈み込む分、両腕がせり出て、肺に空気が入らず呼吸が浅くなり眠りの低下を招きます。

＜キャメル敷ふとん＞

δ（デルタ）ヘビータイプ

＜キャメル敷ふとん＞

δ（デルタ）レギュラータイプ

＜キャメル敷ふとん＞

δ（デルタ）ライトタイプ